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2010年11月23日 1件のコメント

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カテゴリー:未分類

「デジタル試し討ち」は移籍しました。

2010年8月1日 コメントを残す
 「デジタル試し討ち」は他社ブログサービスへ移籍しました。
 
 本ブログサービスWindows Liveは当初より他の同サービスと比べ著しく自由度が低いのが不満だったのですが、反面わかりやすい・簡単という利点もあり数年にわたり利用させていただきました。
 しかし6月のアップデートにてサイト訪問履歴(アクセス情報)が全削除・全廃止となりました。つまり、どの記事が人気なのか、何人の方がサイトを見に来ているのかすら一切わからなくなってしまったのです。
 
 これは情報を発信しようとする者にとって致命的な仕様変更でした。誰が見てるも見てないもわからないブログは更新できません。
 
 ということで、移籍先はこちら。 
 
  
カテゴリー:未分類

イヤホン Klipsch Image X5

2010年7月11日 コメントを残す
 先日購入したK450がすっかり気に入ったので、最近は通勤時にヘッドホンを使っているのだが、季節的に暑くなってきたことで躊躇するようになってきた。いくら小さくてもヘッドホンはヘッドホン、耳を覆うかたちとなるので、夏場は正直うっとうしい。それに、ヘッドホンを持ち歩くとなると収納用にそれなりのカバンも持たねばならないが、荷物を少しでも軽くしたいときもある。加えて、ヘッドホンはアームを頭に被せるためどうしても髪型が乱れる。いい年をした中年男性がいまさら髪型を気にするのもどうかという気はするが、事実としてそういうことはある。そうなるとやはりイヤホンの出番となるだろう。だが愛用していたイヤホンのCK7は断線こそしていないが外観はもうぼろぼろである。無理もない、2006年1月から実に4年間に渡ってほぼ毎日使っていたのだから。そこでこの際適当なイヤホンをひとつ購入してみることにした。「適当な」とはいっても、当然CK7のレベル以下には戻れないわけで、そうなると実売で1万円以上をターゲットにしなければならないが、とはいえそう何万円も掛けられるほど懐が暖かいわけでもない。
 
 あれこれ試聴してみた結果、今回はクリプシュのImage X5に決めた。ドライバに、一般的にダイナミック型に比べ解像度か高く繊細な音を出せるといわれるBA(バランスドアーマチュア)方式を採用しており、一度このBA方式のイヤホンを使いたいと思っていた。外観もスタイリッシュでそこそこ高級感もあり、値段も2万円内で収まったのでまあまあ許容範囲内である。
 
 
 
 商品の箱を開けるとまるでアクセサリーのような梱包が目を引く。梱包なんかに金をかけないメーカーも多いが、こうした演出はいいものを購入できたという気にさせてくれてちょっと嬉しい。商品には本体の他、換えのイヤーパットが5種類、クリーニング棒、プラグ変換アダプター2種類、ケースが同梱されていた。このケース、合皮製だがちゃんと箱型となっていて、持ち運びにちょうどよい。
 
 さて音のほうだが、全体的には中音寄りだが高音も低音もちゃんと出ており、若干ドンシャリ傾向がないでもないが元気な感じの音である。このへん味付けのない上位機種のX10との違いが見え隠れするが、RockやPopsメインならむしろX10より楽しく聞けそう。BA型なのにダイナミック型ぽい音だ。
 特筆すべきはその遮音性の高さで、これを付けて音楽を聴いていると周りの音がほとんど聴こえない。ゆえに呼ばれてもまったく気が付かないし、通勤でこれを使うのはひょっとして危険ではないかと思うくらいだ。装着感は良好だが、見ての通り本体が棒状なので耳に入れると耳からイヤホンが生えているようなかっこうとなり、本体自体はかっこいいが装着している姿はある意味かっこ悪い。(><)ただ幸い私は男子にしては髪が長めなので、そのへんは隠せる(笑)。
 
 新品を使いはじめたばかりの今の時点ではまだ解像度がいまひとつで、中低域にかけてぼあぼあ感があるが、今後エージングで変わっていくだろう。経過は追ってレポートしたい。
 
 
カテゴリー:AV

PSPを修理してみた

2010年5月29日 コメントを残す
 私のPSPは型番PSP-1000という初代モデルで、購入したのが2006年だったからもう4年ほど経つ。今でも現役で使用中だが、以前からアナログコントローラーの調子が悪かった。最近ではほとんど思った方向に移動すらできなくなっていたため修理も考えたが、PSP公式HPではこの症状の修理代金は6,300~9,450円。今や本体が16,000円のPSPの修理代金としては明らかに割高だ。
 
 一方Webでは自力で修理したレポートが数多くアップされており、どうやらそう難しいものでもなさそうである。これはチャレンジするしかないと思われたが、問題は交換用パーツであるアナログパッドをどうやって入手するか、であった。こうしたパーツは公式には販売されていないのでヤフオクでジャンクPSPでも入手するかなどと考えていたところ、ついにアキバでPSPの補修パーツを販売しているショップを発見してしまったので980円でこれを購入。晴れて自力での修理に着手することができた。
 
 アナログコントローラーのパーツははこれ。
 
 

 修理の手順としてはネジを5箇所外しPSP本体を分解、その後アナログコントローラー部分を交換するだけというシンプルなものだ。ただし外すネジのうち1箇所はシールを剥がす必要があり、このシールには「これを剥がすと以降メーカーでの修理は一切お断りします」という警告文が書いてある。このため自力で修理を行おうという気力が萎える可能性があるが、オタクなら気にせずどんどん作業を進めたいところだ。

   

 これ作業は単純だが、ネジが固く外すにはコツとチカラが要る。できれば多少値が張ってもいいので扱いやすい精密ドライバーをちゃんと用意したほうがいいだろう。ネジ穴を壊してしまったらもはやどうにもならない。

 交換するのはこの部分。

 

 あとはもとどおり組みなおすだけである。ちゃんと自力で修理することができた。年内にも次世代モデルが発表されるという噂のPSP、いまさら6千円も9千円も出して修理するのももったいないなら、いっそリスク承知で自力で修理してみるのも手だ。モンハン3rd待ち遠しい。

カテゴリー:ゲーム

ポータブルワンセグテレビ パナソニックSV-ME750

2010年4月29日 コメントを残す
 いまどきワンセグテレビなどケータイでも見られるし、ウチはtorneを導入したのでPSPでもリモートでテレビを見れるわけで、いまさらポータブルワンセグテレビってなんの利用価値があるのかと思うだろう。しかしこれらでは対応できないシーンがひとつだけある。それは風呂場での使用だ。風呂場では当然ながらケータイもPSPも精密機器など使用できるわけがなく、水を被ったらあっというまに壊れてしまうだろう。だが湯舟につかりながらゆっくりテレビが見られたらいいかもと誰しも一度は思ったことがあるはずだ。
 
 これを可能としたのが防水仕様のポータブルテレビ。最近読んだ本で、風呂はちゃんと湯舟につかって体温を上げとけとアドバイスされていたこともあり、試しに購入してみたのはパナソニックのワンセグテレビSV-ME750というモデル。すでに後継機種が発売されており型落ちということもあって、多少値下がりしていた。一応最新機種と機能比較はしたが、大きな違いはないようであった。
 
 早速使ってみたが、まあなんというかこれって「風呂場でテレビが見られる」のが至上価値なのでその目的は果たせるのだが、身もふたもない言い方だがそれだけである(笑)。はっきりいってワンセグなので画質はお世辞にもいいとはいえないし、この画質で録画までしようとも思えない。電波状況によっては画像がフリーズするし、風呂場なので音が篭ってなんだが聞き取りにくいし、防水仕様なのでこれしか選択肢がないから使わざるを得ないだけで、それ以外の場合でもこれを使いたいと思えないのが辛い。実際ウチではトイレに持ち込んだら電波が届かなくて見られなかった。
 
 メモリーカードに音楽データや写真データを記録して、これを再生する機能もある。しかし音楽のほうはパナ得意のSDオーディオ規格に準拠した音楽データしか再生できないので、はっきりいってこのためだけにそんな特殊なオーディオデータを作る気にはならない。パナ製レコーダーで録画したワンセグデータの再生に対応しているようだが、パナのレコーダーを持っていない私には無用だし、動画データということでは適当なMPEGやWMVファイルの再生を試してみたが認識すらできなかった。JPEGの写真データは普通に再生できたが、他のポータブル機器と比べて特に優れているわけでもない。
 
 というわけで、なんだか機能豊富に見えるがそのへんはあまり期待しないほうがよい。どうしても風呂場でテレビが見たい場合なら購入してもいいだろう。防水仕様のほうは湯舟に沈めてもよいほど完璧ではないようだが、まあ普通に風呂場に持ち込み、濡れた手で操作したり、多少水がかかったりするぶんには全く問題ないことは確認できた。
 
 
カテゴリー:AV

PS3専用地上デジタルレコーダーキット torne(トルネ)

2010年4月4日 コメントを残す
 PS3を地デジレコーダーにする専用ユニットのtorne(トルネ)が大人気だ。発売から2週間が経ったが現在でも品薄状態が続いている。発売前から予約できないほどの人気ぶりだったから、もうしばらくはこんな状況が続きそうである。だが、私は先日ふらっと家電量販店に立ち寄った際、たまたま入荷のタイミングと合致したのだろう、普通に店頭購入できてしまった。
 
     
 
 購入後早速PS3にインストール・・・といきたいところだったが、その前にPS3のハードディスクをより大容量のものに換装することにした。私のPS3は一度ハードディスクを60ギガ→120ギガに換装してある(過去記事参照)が、torneでの地デジ録画には1時間あたり約6ギガ必要とのことで、ということは120ギガ仮に容量がまるまる残っていたとしても20時間でいっぱいということになってしまう。torneの録画先は実は外付けのハードディスクでもいいのだが、この場合接続はPS3前面のUSB端子で行うことになり、接続機器が多くなると見た目あまり美しくないため、できれば内蔵ハードディスクだけで済ませたいところだ。このため本来なら新しく大容量の内蔵用2.5インチハードディスクを購入すべきところであるが、今回は手持ちで余っていた250ギガのハードディスクを使用することにした。
 
 ハードディスク換装後PS3とtorneの接続を行い、キット付属のBDディスクよりtorneをインストール。これでPS3を地デジレコーダーとして使用できる。ざっとひと通りいじってみたが、前評判通り操作は高速で実に快適だ。これまでのレコーダーにはあまりなかった独特のGUIを用いているが決して操作しづらいこともないし、あまり凝った設定がそもそもできないためにかえってわかりやすく思える。ヘビーな使い方をするには向いてないだろうが、たまに録画もできたらいいなくらいの使い方ならこれでも十分だろう。また画質もまったく問題なく、テレビのチューナーの画面と何度も見比べてみたが、まったく遜色なかった。
 
 個人的に気に入ったのがPSPによるリモートプレイ。PS3ではあらかじめ登録したPSPから無線でPS3の操作ができる機能があるが、torneをインストールしたPS3ならPSP上でtorneを操作できるので、つまりPSPでテレビが見られるし、録画した番組をPSPで見たり、録画予約をPSPで行うこともできる。これは便利すぎる。
 
 とにかく1万円以下という価格から考えると非常によくできており、人気のあるのもうなづける。発売一週目で販売台数は6万台を超えたそうで、大ヒットといっていいだろう。私としても満足度は高いのだが、ただひとつ不満というか希望を言わせてもらえば、ぜひブルーレイディスクへのダビングを実現させてもらいたい。これさえできれば無敵なんですけどね。
 
 
カテゴリー:AV

AKG ミニヘッドホン K450

2010年3月28日 コメントを残す
 もう長いこと通勤の音楽鑑賞にはオーディオテクニカのイヤホンCK7を愛用している。このイヤホン、中高音が非常に抜けがよく私好みの音なのだが、反面低域はあまり出ない。最近はイヤホンでも低域の再現性に優れたものもあるが、ヘッドホンならイヤホンに比べればハウジングが大きい為、低域をカバーしやすい。少し前までは通勤時にヘッドホンを使おうなど思ってもいなかったが、その気になってみるとそこそこ小さいヘッドホンもたくさんあるし、あれこれ試聴しているうちにそれもいいかなと思うようになってきた。
 
 小型で携帯可能で価格的にもそこそこのものを探したところ、オーストリアのAKGのミニヘッドホンシリーズが気になってきた。このシリーズは数機種ラインナップがあり、最初は下位モデルのK414Pでいいかと思っていたのだが、聞き比べてしまうとK414Pは音の篭りかたが気になるし、K420はオープン型で音漏れしまくりなので電車での使用は無理、K430は低域出なすぎで結局最終的にはシリーズ最上位のK450という製品を選んだ。
 
 アマゾンから商品が届いてまず軽く驚いたのが商品パッケージ。ブック型のパッケージは厚紙でできているだけだがなかなかデザイン性があり、ちょっと得した気分にさせてくれる。ヘッドホン本体の他に変換プラグ、ケーブル、ケースが同梱されていたが、このケースはなかなかしっかりしたつくりで、本体を折りたたんで収めれば安心して持ち運べる。ヘッドホン本体はもうすこし質感に高級感があってもよかったが、デザインはシンプルで好感が持てる。特筆すべきは着け心地のよさで、イヤーパッドが柔らかく長時間使用しても耳が痛くなることはなかった。
 
 
 
 さて肝心の音質だが、2万円近い値段だけあって他社も含め1万円以下のヘッドホンとは一線を画す上品な音である。長らくオーディオテクニカを愛用してしまったので高域がやや弱く感じられ、ちょっと聞いただけでは地味な感じがするが、エージングが進んでくると中~低域の絶妙のバランスが心地よく思えてくる。ただ音場は狭い。このあたりは好みにもよるだろうが、もう少し広がりがほしい気がするのは否めない。またソースによっては低域が篭りがちとなることがあるため、高音重視の方は不満に思うかもしれない。総じて約2万円という値段を考えれば、コストパフォーマンス抜群とまではいえないのが実に惜しい。
 
 とはいえ、ポータブルユースのヘッドホンとしてはトップクラスの音であることは間違いないだろう。もっと大型でもっと高価な製品なら更に高音質の製品もたくさん存在するが、電車で使用するならこれ以上大きいヘッドホンは私なら遠慮したい。使用時間もまだ短く未だエージングも序盤と思われるので、今後さらに化けるかもしれないことに期待している。
 
 
 
※2010年6月19日追記
 
 エージング100時間を突破、当初の篭り感もだいぶ消え高域から低域まで実にバランスのよい音を出すようになる。iPhoneではやや高域が弱く感じるが、イコライザーでLoudnessあたりを設定すればOK。これまで聴こえていなかった音が聴こえるようになり、当初思っていた以上によくできたヘッドホンであることがよくわかった。値段分の価値は十分にあり。
カテゴリー:AV

モンスターハンター 超造形魂シリーズ第4弾

2010年3月14日 コメントを残す
 以前、モンハン超造形魂シリーズ第2弾でシークレットの「激昂したラージャン」を引いた記事(過去記事はこちら)を載せたが、いま「激昂したラージャン」でGoogleの画像検索をかけるとこの記事の画像がトップで出るんすね。いやーびっくりした。
 記念に(笑)、同シリーズ第4弾のシークレットも載せておきましょう。第4弾も1個しか買わなかったが、再びいきなりシークレットを引いてしまいました。それは半透明状態の「宵闇に消ゆオオナズチ」。これだ。
 
 
カテゴリー:ゲーム

鉄拳6 PSP版

2010年3月7日 コメントを残す
 いつか買ってしまいそうだったが、やっぱり買ってしまったのは格闘ゲームの雄、鉄拳6。ただし今回購入したのはPSP版である。PS3版などのHDグラフィックは文句なく美しいが、PSP版はどこまでそれを再現しているのか、非常に興味のあるところであった。
 
 わくわくしながらプレイしてみたが、携帯ゲームとしては確かにキレイであるも、正直期待していたほどではなかった。PSPでの前作Dark Resurrectionとほとんど変わらないレベルでしかない。これはもはやPSPというハードの限界かもしれないが、しかしPSPでもGod Of Warとかすばらしいグラフィックを実現しているタイトルもあるのだし、もう少しがんばってほしかったというのが素直な感想である。
 
 だが一方では総勢40人のキャラクターやオリジナルモードの搭載、さらにキャラクターカスタマイズなどてんこ盛りのボリュームをPSPで実現したのは評価できる。これ一本で相当やり込めることだろう。
 しかし、鉄拳2や3時代は隠れキャラクターを全員出現させるほどにプレイしていた私も、年のせいか難易度をEASYにしても全然勝てなくなっている。。
 
 
カテゴリー:ゲーム

iPod スタンド STAND FOR iPod PIP-004W

2010年2月20日 コメントを残す
 先日iPhone用にクレードルを購入した(過去記事こちら参照)ばかりだが、ついまた購入してしまったのがPrincetonのiPodスタンドPIP-004W。メーカー曰く「シンプル&スタイリッシュな横置き用スタンド」(笑)だ。実はこれの存在は前から知っていたのだが、質量約6グラムのABS樹脂が約1,000円という価格設定がどうも微妙で購入に至らなかったわけだが、今回は500円を切って出回っていたのでネタ用に1個入手してみた。
 
 先日購入したCRADLE for iPodはエアジャケットを被せたままではDOCK部分がしっかり接続されなくなるため充電できないという不満があったが、本製品PIP-004Wは構造上ジャケットを着けようが着けまいが充電ができなくなることはなかった。しかし、代わりにジャケットの有無に関わりなく安定しない(笑)。スタンドしたiPhoneの端っこをちょっと触るところんと転がるばかりか、接続しているケーブルを触ってしまうだけでも簡単に倒れてしまうのだ。このちっこい形ゆえ仕方ないのかもしれないが、仮にもスタンドということで販売している商品としてはお粗末としか言いようがない。あるいはnanoだと安定するのかな?iPhone用のスタンドとしてこれを検討している方は注意してくださいね。
 
 
カテゴリー:ケータイ