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Archive for the ‘ケータイ’ Category

iPod スタンド STAND FOR iPod PIP-004W

2010年2月20日 コメントを残す
 先日iPhone用にクレードルを購入した(過去記事こちら参照)ばかりだが、ついまた購入してしまったのがPrincetonのiPodスタンドPIP-004W。メーカー曰く「シンプル&スタイリッシュな横置き用スタンド」(笑)だ。実はこれの存在は前から知っていたのだが、質量約6グラムのABS樹脂が約1,000円という価格設定がどうも微妙で購入に至らなかったわけだが、今回は500円を切って出回っていたのでネタ用に1個入手してみた。
 
 先日購入したCRADLE for iPodはエアジャケットを被せたままではDOCK部分がしっかり接続されなくなるため充電できないという不満があったが、本製品PIP-004Wは構造上ジャケットを着けようが着けまいが充電ができなくなることはなかった。しかし、代わりにジャケットの有無に関わりなく安定しない(笑)。スタンドしたiPhoneの端っこをちょっと触るところんと転がるばかりか、接続しているケーブルを触ってしまうだけでも簡単に倒れてしまうのだ。このちっこい形ゆえ仕方ないのかもしれないが、仮にもスタンドということで販売している商品としてはお粗末としか言いようがない。あるいはnanoだと安定するのかな?iPhone用のスタンドとしてこれを検討している方は注意してくださいね。
 
 
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iPod スタンド CRADLE for iPod

2010年1月24日 コメントを残す
 前からiPhoneのスタンドが欲しかった。できれば充電のできるクレードルタイプで、シンプルなやつ。実はAppleの純正品でよさげなやつがあるのだが、ただのクレードルなのに3,400円という価格設定がどうも納得いかなくて購入を見合わせていた。
 ところが先日家電量販店にてこの純正クレードルそっくりのサードパーティ品を発見した。ブライトンネットのその名もズバリCRADLE for iPod(笑)というそのまんまの商品名で、価格は2千円を切る程度。微妙ではあったがとにかく純正品よりはだいぶ安いということで、購入してみた。
 
 身もふたもない言い方だがとにかく純正品とそっくりなのに純正品より安いということがこの製品のすべてであり、まあそれ以上でもそれ以下でもない。裏面はラバー仕立てとなっており、iPhoneを立てても転倒することはないし、普通にクレードルとして使用するぶんには過不足ないものと思われる。ただし、iPhoneにエアジャケットなどケースを被せた場合はきちんと差し込めなくなるため充電できなくなることは残念なところ。従ってこのクレードルで充電させるにはいちいちジャケットケースを外さねばならないわけで、購入を検討している方はこの点注意してくださいね。
 
 
カテゴリー:ケータイ

iPhone 3GS

2009年7月5日 コメントを残す
 iPhoneの新モデル、iPhone3GSが発売された。
 
 以前からiPhoneは気になっていた。しかし、使用中のSoftbankケータイの割賦期間がまだ終わっていないことのほかにも、機種変更時メールアドレスが引き継げないという点がどうしても納得いかなくて、これまで購入を見合わせていた。
 
 ところが先日のiPhone OS 3.0のリリースにてMMSに対応してしまったので、Softbankケータイ→iPhoneへ機種変更の際のメールアドレスの引継ぎが実現してしまった加えて、現在展開中の「iPhone for everybody」キャンペーンを適用すれば、通常のケータイよりもむしろ安いくらいの価格設定と、どんどんハードルが低くなってきたせいで、心は次第にiPhoneへ傾いていった。
 
 3GSの発売まで1週間をきったある日、なにげにショップでiPhoneをいじっていて店のおねえちゃんに声をかけられたことをきっかけに、使用中のケータイの割賦期間はあと2ヶ月分残っていたがついに予約を入れてしまった。受け取り当日ショップはiPhone3GS一色となっていたが、まずまずスムースに手続きを済ますことができた。発売日には一時的に売り切れ状態となったようだが、どうやら現在は在庫もそこそこ潤沢のようである。
 
   
 
 傷がついたらショックなので、iPhone購入と同時にケースも用意した。実に沢山のケースが売られていたが、いかにもケースを被せてます風は嫌だったので、なるべく付けているかどうかわからなそうなものと思って選んだのが、パワーサポートのAirジャケットセットのクリアタイプ。実際に装着してみると、装着しているかどうかわからない程薄くはなかったが、そこそこフィットして目立たないのは確かだ。液晶保護シートも光沢タイプとアンチグレアタイプの2種類が同梱されていて、好みでどちらかを選べる。私はキレイなほうが好みなので光沢タイプを貼り付けた。
 
  
 
 さてついに手にしたiPhoneだが、今更だがまず第一印象は「大きい」ということ。だが厚みがあまりないので、すぐに慣れてしまった。とはいえ小柄な私の手には収まりがやはり今ひとつで、iPhoneにはストラップを付ける場所が存在しないこともありいつか落としてしまいそうな気はする。
 MMSは引き継げるが設定は自分でしないといけないと聞いていたが、家に帰って手にしたときにはすでに設定済みであった。ショップでやってくれたのかもしれない。これで一応これまで通り普通に電話、メールが使えることを確認したが、iPhone専用のメールアドレス@i.softbank.jpの設定は自分で行った。
 
   タッチパネルのインターフェースはともかくとして、これまでの日本のケータイとは発想が違うというか、非常識な点がいくつかあることにも気付いた。例えば日本のケータイはいわゆるマナーモードにすれば何が何でも音が鳴らないが、iPhoneのサイレントモードは自発的に音を出す操作に対しては音が出るという仕様である。サイレントにしているから安心と思っていじっていると思わぬところで音が出てしまう場合があるので、しくみを理解しておく必要がある。他にはSMS/MMSでこれまでとおりケータイメールはできるが、メールの1通1通がそれぞれ違う件(スレッド)でカウントされる日本のケータイと違って、SMS/MMSで行うメールは1件のスレッドに延々とやり取りが追加されていくというのも驚いた。メールを残しておきたいなら編集や保存に一工夫する必要がありそうだ。
 
 しかし、それらを差し引いたとしても、iPhoneは実に楽しい。最近の日本のケータイは多機能でいろんなことができるが、「できる」こととそれが「快適」であることは全く違う。たとえば日本のケータイでも一般のPC用Webサイトを見ることが出来る機種は多いが、実際にやってみると遅かったり字の大きさを変えられなかったりで実用には厳しいのが現実だが、iPhoneでは普通に快適にWebブラウジングができる。3G網ですら普通に使えるのに加え、公衆無線LANなどを拾える場所なら更に快適だ。おかげで最近は用もないのにマクドナルドやBECKSに出没するようになってしまった。iPodとして使えるのはもはや当たり前だし、加えて何千とあるiPhone用アプリで機能追加の可能性も無限と、使い始めてまだ1週間だがもはや「普通のケータイ」には戻れないとすら思わせる。
 
  
 
 さて余談だが、iPhoneを使用するには自宅のPCにiTunes8以降のインストールが必須となっており、すでにPCにインストールされているiTunesのバージョンが低かったのでアップデートを行う必要があったが、何度やってもエラーが出てしまいインストールを完了できない事象に見まわれた。エラーメッセージは「キーを開くことができませんでした;HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Apple Computer,Inc,\iTunes。そのキーへの十分なアクセスがあることを確認するか、またはサポート担当者に問い合わせてください。」公式にはこれの件と思われたが、言われたとおりにしてもエラーが解消されない。どうやらアカウントのレジストリに何か不具合があるようだったので、Windows上に管理者権限の別のアカウントをつくり、このアカウントでiTunesをインストールすることで自力でエラーを回避した。もし似たような現象で困っている方がいたら参考にしてください。
 
 
カテゴリー:ケータイ

メーカー不詳 ブルートゥースUSBアダプター

2007年8月26日 コメントを残す
 Softbank 911TのUSBドライバがVISTAをサポートしていないことで(過去記事07年6月参照)、ケータイで撮った写真をPCで取り込むにはUSB以外の方法を考える必要に迫られた。一番簡単なのは、ケータイに挿入しているmicro SDカードを都度ケータイから取り出して別途PCに接続しているカードリーダーで読み込むという方法だが、いちいち抜き差しするのが面倒なばかりか、911Tの仕様であまり頻繁にカードを抜き差ししていると蓋がカパカパになるという情報もあり、これは避けたいところであった。
 
 そこで911T内臓のブルートゥース機能を利用してみることにした。ブルートゥースとは短距離の無線通信規格のひとつで、一般にあまり普及しているとまでは言えないまでも、最近はケータイなどでも採用する機種が増えてきている。ブルートゥース機器(ここでは911T)をPCに接続するには、PC側にブルートゥース接続用のアダプタを取り付ければよいわけだ。
 
 例えばお手軽な製品として、PCのUSBに挿入するアダプタがある。今回導入したのはブルートゥースVer2.0規格品のUSBアダプタだが、例によってアキバで見つけたものでパッケージは日本語表示だがメーカーもよくわからないものである。一応製品名は「Bluetooth USB Adapter」とそのまんまの名前(?)が記載されていた。
 
 かなり怪しそうな製品ではあったがドライバCDも付属しており、インストール自体は容易であった。911Tとの接続の初期設定は、なにしろ本製品にはマニュアルなど用意されていないことからすこし迷ったが、911T側の取扱説明書と合わせて何とか完了できた。この設定はデバイスの検索作業があったり、認証用パスキーの登録があったりして、正直一般には敷居が高いかもしれないと感じた。いまひとつブルートゥースが普及しないのはこうした理由もあるかもしれない。
 
 とりあえず設定も完了して、試しに911Tにある写真データをPCに取り込んでみた。手順はこれも少し迷ったが、911Tで写真を選択してから「メニュー」→「送信」→「Bluetooth送信」の順に選択することになる。このときPC側はあらかじめブルートゥース接続を受信状態にしておかなければならない。あとは911Tで送信すると、無事PCでこれを受信することができた。速度は飛びぬけて速くはないが遅くてイライラするほどでもなく、一応本来の目的は果たすことができた。
 
 ただ、911T側で送信する写真は一度に一枚しか選択できないので、複数枚送信したい場合同じ作業を何回も繰り返さなければならないなど使い勝手は良いとはいえないのが辛い。これは911T側の仕様なので仕方がないが、しかしブルートゥース自体は設定の煩雑さはあるにせよ便利な機能であることは間違いない。911Tでファームアップでもしてくれればうれしいのだが、まあ無理だろうな。。。
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SoftBank 911T ②

2007年6月30日 コメントを残す
 購入から一週間が経ち、わかったことなどをまとめておこう。
 
 まず前回よくわからなかったPCとの接続方法だが、ケータイにmicroSDを挿入している場合はドライバをPCにインストールすれば付属のUSBケーブルでUSBマスストレージとして認識することが判明した。但しこの際PCで認識できるのはあくまでmicroSDに記録したデータのみである。ケータイ内臓のメモリ領域のデータを見たい場合は、MyMobile V2というソフトを別途PCにインストールすることで、このソフト上で表示可能となる。このMyMobile V2は付属のユーティリティCDにも収録されているが、CD収録版はバグがあって正常動作しないようなのでSoftBankのHPにアップしているバージョンをダウンロードしたほうがよさそうだが、これはこれでVistaをサポートしないなどメーカーとしてはあまりやる気はないようである。まあ一応私のVistaでは動いたが。
 
 3.2メガカメラのほうは画質はまあまあといったところだが、どうも手ぶれを起こしやすい気がする。撮影の際は注意したほうがよさそうだ。撮影した写真を3インチワイド画面いっぱいに表示できないのは残念というより信じられない仕様だが、画像加工してしまうという回避策がないでもないのでまあ許そう。
 
 あと端末スライド後メールを打つポジションにおいて、端末の重心が上すぎて落っことしそうになのもどうかと思う。総じて決して使いやすい端末ではないので、一般の方にはお勧めしにくいモデルと言わざるを得ない。私は使いやすさなどはなから求めていないので気にしないけれども。
 
 さてPCとの接続方法を確認するためにmicroSDカードを購入した。microははじめて購入したがものすごい小さい。SDカードアダプターが付属していたので並べるとその小ささがよくわかるだろう。アキバで1ギガ1,280円であった。ついでにPCのUSBポートと接続することでケータイの充電ができる充電ケーブルも購入、こちらは580円。
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SoftBank 911T

2007年6月24日 コメントを残す
 SoftBankケータイ夏モデルの発売を受け、6/21よりついに春モデルのハイエンドだった911Tが値下げをした。
 この911T、夏モデルの発売によりハイエンドの座を912SHに譲るかたちとなったが、スペックでは912SHを凌ぐいわゆる全部入りケータイである。ワンセグ、音楽、ブルートゥース、3メガデジカメ、GPS、3Gハイスピード、3インチワイドVGA、フェリカ、モバイルsuica等々現在ケータイで考えられるほぼすべての機能を詰め込んでいる。発売時より狙っていたのだが、値下げされるこの時を待ち望んでいたわけで、早速機種変更を行った。
 
 まず外観だが、極めてオーソドックスなスライド型である。このあたりあまりにもおもしろみがない気もするが、無骨で男っぽいといえなくもない。今回選んだシルバーはメッキ仕立てっぽく仕上げておりピカピカでソリッドな印象である。機種的にはシャープのいわゆる一連のアクオスケータイのライバル機となるが、私的にはどうしてもサイクロイドがなじめないことから、こちらに軍配があがった。
 
 さて購入後いろいろ触った第一印象だが、全体的にレスポンスはもっさり気味である。機能を詰め込みすぎてハードがついて来ない感じというのか、メモリ不足のPCをいじっている感じといえばわかってもらえるだろうか。また文字入力はボタンを押した感触に乏しいので、誤入力のもととなりそうである。とはいえ、別に私はケータイ命の生活を送っているわけではないので、許せる範囲ではある。
 
 ウリであるワンセグだが、都内では地上であれば電車内でもほぼ視聴可能、居住地である松戸方面でも都内ほどではないが意外と受信することができた。以前アナログテレビ付きのケータイを持っていたが、こちらはどこへいってもほとんど満足に受信できなかったことから考えても、かなり実用的である。
 
 カメラはオートフォーカスもかなり早く、3.2メガという画素数も十分実用的である。撮った写真はケータイ本体で見るには申し分ないのだが、実は付属のUSBケーブルでPCへ転送できなかった為、通常のデジカメと比べることができなかった。てっきりPCとはUSBで接続すればマスストレージとして認識するものとばかり思っていたのだが、少し勝手が違うようであるこのあたりは追って研究したい。
 
 いろいろ書いたが、本機は今持てるケータイの最先端でもあり、満足できないわけがない。特にこの何年かで3Gが標準となり、今やケータイでPCのインターネットサイトまで見れる時代だ。ケータイで何でもできるというのがあながち未来ではなくなってきている。新スーパーボーナスを適用しているので2年はこれを使うだろうが、しばらくは機能に不満を持たずにすむのではないかと思っている。
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Vodafone 904SHと905SHのモック

2006年10月3日 コメントを残す
 ついに見つけました。Vodafoneのハイエンドケータイ、904SH905SHのモック。10月からはSoftbankになってしまったので、Vodafoneとしてはこれが最終モデルである。
 もっとも、この2機種はロゴを変えて10月以降も販売を継続するようだ。904SHはケータイ初のVGA液晶搭載機だし、905SHは現在ワンセグケータイとしては3ヶ月連続で売り上げNo.1の機種なので、これらの販売を継続しない手はない。どちらも他キャリアと比べても全く見劣りしない名機である。
 オタクとして気になるのは、Vodafoneロゴのついた現行機種の販売が継続されるのかどうかということだったが、今のところ並売されているようだ。
 先日、Softbankとしての新機種の発表があったが、うーん買うならやっぱり905SHかなあ?
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V603SHとV302SHのモック

2006年8月17日 コメントを残す
 実父のケータイを購入することになり、帰省の際地元のボーダフォンショップへ父を連れて行った。
 いつのまにかV604SHも新規0円になっており心が動いたのだが、使用するのは父なので、高齢者でも比較的扱いやすいであろう「シンプルモード」機能のついたV502Tを購入した。
 「シンプルモード」とは機能を「通話」「メール」「写真」の3つに絞り、かつ文字を大きく表示させる機能である。しかし実際にこれを使ってみると、文字が大きいのはなるほど高齢者には適切かもしれないが、「シンプルモード」にすると文字の大きさを変えることができず、画面には行にして4行、文字数にして20文字程度しか表示されないので、常にスクロールしないと全体がどうなっているのかわからない。これはケータイに慣れていない者にとってはかえってわかりにくいのではないだろうか。せめて文字の大きさを3段階くらいに変えることができるようにしてもらいたい。
 
 それはともかく、購入の際子供も連れて行ったところ、店のお姉さんからモックをもらえることになった。モックの入った箱の中から子供が選んだのがV302SH、私が選んだのがV603SHである。V603SHは実機を持っているが、ライムグリーンは結構レアなのでこれにしておいた。ほんとはV604SHとか欲しかったが、残念ながら比較的新しい機種のモックは箱の中になかった。まあ子供は大喜びであったのでよしとしよう。
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V903SHのモック

2006年8月8日 コメントを残す
 久しぶりにケータイのモックを購入した。ボーダフォンのかつてのハイエンド機、V903SH。現在の最新機種が905なのでふたつ前の機種になる。
 
 ところでケータイのモックを買ったという話をすると、そんなの意味ないじゃんとよく言われる。そりゃモックなのだから当然通話などできるはずもない。しかし、ケータイとてメーカーやデザイナーがいろんな制約の中で最大限の努力のうえつくりあげたものである。やっつけでつくったケータイと、一生懸命つくったケータイではデキが違う。私は一生懸命つくられたケータイのフォルムにはそのデザインだけでも大いに価値があると思っている。これが私がモックを購入する理由である。
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Vodafone 902Tのモック

2006年3月18日 コメントを残す
 ここのところ仕事が立て込んでいてほとんど出歩けない。従って必然的に買い物もできない。しばらくアキバにも行っておらず、まったく寂しい限りだ。
 そんな折、ケータイ屋で見かけて久しぶりにモックを買ってしまった。Vodafone 902。Tの最新機種は先日発売された904Tなので、2モデル前の機種となるが、この機種の最大の特徴はこの赤色の鮮やかさにあるといっても過言ではない。車のボディ塗装を思わせる実に綺麗な赤だ。この色だけですべてを許してしまえそうである。
 
 さてVodafoneといえば、ついにソフトバンクの買収が決まった。どうやらVodafoneブランドは捨てられるらしい。ということは、またキャリア名が変わるわけだ。機種的にいえば今後はケータイ初のVGAモニター機904SH、ワンセグ対応機905SHなどがひかえておったはずで、これらが本当に発売されるのかも怪しくなってきた。
 それにしても、たったの数年間で3度ブランドを変えられてしまう現Vodafoneキャリア(旧Jフォンキャリア)はいったいこれをどう思っているだろうか?
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